研究組織

計画研究

総括班X00

脳内身体表現の変容機構の理解と制御に関する総括研究

研究代表者:太田 順(東京大学 人工物工学研究センター)


国際活動支援班Y00

脳内身体表現の変容機構の理解と制御

研究代表者:太田 順(東京大学 人工物工学研究センター)


研究項目A01

脳内身体表現の変容を促す神経機構

研究代表者:今水 寛(国際電気通信基礎技術研究所 認知機構研究所)


研究項目A02

身体変化への脳適応機構の解明

研究代表者:関 和彦(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部)

姿勢-歩行戦略の変更に伴う脳適応機能の解明

研究代表者:高草木 薫(旭川医科大学 医学部)


研究項目B01

脳内身体表現のスローダイナミクスモデル

研究代表者:淺間 一(東京大学 大学院工学系研究科)


研究項目B02

脳内身体表現を変容させる運動制御モデル

研究代表者:太田 順(東京大学 人工物工学研究センター)


研究項目C01

脳内身体表現の変容を用いたニューロリハビリテーション

研究代表者:出江 紳一(東北大学 大学院医工学研究科 リハビリテーション医工学分野)


研究項目C02

感覚入力への介入を用いた姿勢・歩行リハビリテーション

研究代表者:芳賀 信彦(東京大学 大学院医学系研究科)


公募研究(II期,H29-30年度)

研究項目A03

リアルタイムフィードバックとハイブリッド機能解析による脳機能ダイナミズムの可視化

研究代表者:鎌田 恭輔(旭川医科大学 医学部 教授)

眼球・頭部運動系における座標系と機能的シナジーの中枢神経基盤

研究代表者:杉内 友理子(東京医科歯科大学 システム神経生理学 准教授)

筋肉協調運動の脳内身体表現学理と脳波を用いた可視化によるリハビリ支援技術の開発

研究代表者:吉村 奈津江(東京工業大学・科学技術創成研究院 バイオインタフェース研究ユニット 准教授)

ヒト前頭・頭頂葉内の脳内身体表現:皮質脳波解読と刺激・病変研究による包括的研究

研究代表者:松本 理器(京都大学 医学系研究科臨床神経学 准教授)

大脳皮質における触覚―痛覚相互作用の解明と痛覚制御

研究代表者:尾崎 弘展(東京女子医科大学 医学部 助教)

サル内包梗塞モデルを用いた身体表現適応機構の解明

研究代表者:肥後 範行(産業技術総合研究所・人間情報研究部門 主任研究員)


研究項目B03

神経疾患と運動機能回復に関わる筋シナジーの構成機序の解明

研究代表者:舩戸 徹郎(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 准教授)

駆動関節を有する人工肢の身体化過程における身体表現変容因子の同定

研究代表者:長谷川 泰久(名古屋大学 大学院工学研究科 教授)

筋骨格ヒューマノイドを用いた身体像のファースト・スローダイナミクスの創発モデル

研究代表者:細田 耕(大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授)

疑似制約による上肢機能の変容・適応過程の解明

研究代表者:宮田 なつき(産業技術総合研究所 主任研究員)


研究項目C03

脳内身体表現における,認知的側面と,運動制御的側面の関係解明

研究代表者:四津 有人(茨城県立医療大学 医科学センター 准教授)

筋協調制御型ダイレクトリハビリテーションによるスキル訓練と身体/脳機能変容の解析

研究代表者:島 圭介(横浜国立大学 大学院工学研究院 准教授)

複合現実による自己運動錯覚誘導と脳機能的結合に関する研究

研究代表者:金子 文成(慶應義塾大学 医学部 准教授)

包括的なバランス機能障害評価および介入効果のモニタリングシステムの開発

研究代表者:向野 雅彦(藤田保健衛生大学 医学部 講師)

脳卒中患者の運動主体感を高めるハイブリッド型ニューロリハビリテーションの効果検証

研究代表者:森岡 周(畿央大学 健康科学部 教授)